- アイロン不要のはるやまのアイシャツを買ってみた!
- でもサイズ感が自分の身体と合っていないかも…
- 生地も思っていたのと違うかもしれない…
アイロンがいらないワイシャツで、JIS規格の最高水準であるはるやまのアイシャツは、本当にアイロンがいらないワイシャツです。しかし、購入してみても、自分の体型に合わないと感じる方もいるかもしれません。そんな方には、はるやまのアイシャツに関する秘密を紹介します。あなたの理想のアイシャツに出会えるかもしれませんので是非、最後まで読んでみて下さい。
私は、会社まで高速道路を使用して片道1時間ほどかけて車通勤しています。残業も毎月30時間以上している生活で、家に帰ってもあまりゆっくりする時間が中々とれない環境です。また、妻も働いているため、「自分のことは自分でする」というルールで生活をしています。
この記事では、面倒くさがり屋でもある私が3年以上も気に入っているはるやまのアイシャツについて、これまで何着も購入して分かった秘密について紹介します。
実はアイシャツは種類のよってサイズ感や生地感が異なります。
はるやまのアイシャツは本当にアイロン不要
私がおススメするはるやまのアイシャツには以下のとおり良い点があります。
- アイロンが不要
- 速乾性も抜群
- 価格も高すぎない
- 動きやすい
- 社内評価も下がらない
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
さらにアイロン不要というのは、JIS規格によってしっかりと裏付けられています。JIS規格とは、Japanese Industrial Standardsの略で、日本工業規格が決めた基準です。日本で定められた標準規格に沿っているので、信頼性が高いです。逆に独自の評価基準でテストしましたと言われても、説得力に欠けてしまいます。
「W&W性(ウォッシュ&ウエア性)」とは、JIS規格で洗濯後のシワの残り具合を示す指標になります。W&W性は数値で表わされ、5.0級が最も高く、洗濯後のシワが残らないという意味です。
はるやまのアイシャツのW&W性は最高水準の5.0級となっているため、実際に使用している身としても納得しています。
科学的に証明されているので納得感があります。
アイシャツの種類
はるやまのアイシャツにはさまざまな種類が揃っています。
- 長袖と半袖
- シルエット
- デザイン
- 生地
長袖と半袖
アイシャツには長袖と半袖があり、それぞれ良い点があります。
長袖シャツはフォーマルな場面での使用に適しており、プレゼンテーションや顧客訪問など重要な場面で信頼感や誠実さを相手に伝えることができます。秋冬の季節には防寒性があり、エアコンの効いたオフィス内でも快適に過ごせます。寒い季節には、ジャケットやセーターを重ねても違和感なくコーディネートでき、体温調節がしやすいのが特徴です。また、袖をロールアップすることでカジュアルダウンしたスタイルにも対応でき、仕事の場面に応じて柔軟に対応することができます。
半袖シャツは、リラックスしたカジュアルな雰囲気にぴったりです。オフの日やカジュアルな職場環境などで活躍します。暑い季節には通気性が良く、汗をかきやすい夏でも快適に過ごせます。特に外回りの多い人にとって重宝されます。
私は事務作業が中心なので、長袖シャツを着ています。
シルエット
アイシャツにはベーシックタイプとスリムタイプがあります。スリムタイプは肩幅、胸回り、胴回り、腰回りがベーシックタイプと比べて細めで、シルエットがとても綺麗です。
私も以前はスリムタイプを購入していましたが、筋トレを始めて身体が少し大きくなり、ピチピチになってしまったため、現在はベーシックタイプを購入しています。
実はベーシックタイプの方がスリムタイプよりも種類が多く、スリムタイプで探していた時よりも自分に合ったアイシャツを見つけやすくなりました。
デザイン(衿型)
アイシャツのデザインは非常に豊富で、以下のようなバリエーションがあります。そのため、自分のスタイルに合った1枚を選ぶことが出来ます。
- レギュラーカラー
- セミワイドカラー
- ボタンダウンカラー
- クレリックカラー
レギュラーカラー
- 特徴: 最も一般的な襟の形で、シンプルでクラシックなデザインです。どんなネクタイとも相性が良く、汎用性が高いです。
- 適したシーン: ビジネス、カジュアル、フォーマルとあらゆるシーンで使える万能なデザインです。特にビジネスシーンではスタンダードな選択です。
セミワイドカラー
- 特徴:レギュラーカラーよりも広めのデザインです。バランスが良く、様々なスタイルに対応できます。
- 適したシーン: ビジネスカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応可能です。ネクタイの結び目がきれいに見えるので、オフィススタイルにぴったりです。
ボタンダウンカラー
- 特徴: 襟先にボタンが付いているデザインで、襟が崩れにくく、カジュアルな印象を与えます。襟がしっかり固定されるため、動きの多いシーンでも形が崩れにくいです。
- 適したシーン: カジュアルからビジネスカジュアルまで対応可能です。特にカジュアルな職場や、リラックスしたい日にオススメです。
クレリックカラー
- 特徴: 襟とカフスが白く、シャツ本体とは異なる色のデザインです。コントラストがはっきりしていて、視覚的に目立ちます。
- 適したシーン: フォーマルな場面やパーティーなど、少し華やかさを加えたいときに最適です。ファッション性が高く、おしゃれな印象を与えます。
生地
アイシャツの生地には、通年、春夏、秋冬のバリエーションがありますが、通年と春夏の種類が多く、秋冬は種類が非常に少ないです。
実は、アイシャツの生地はすべて同じではなく、種類によって様々なバリエーションがあります。通年のものでも、生地が薄いものもあれば、しっかりしたものもあります。そのため、通年のものによっても実際に着た質感やサイズ感も異なることがあります。
初めて購入したアイシャツが自分の思っているものと違って残念に感じる方もいるかもしれません。実は私もそうでした。ただ、アイシャツの性能は抜群なので、いろいろなアイシャツを購入することで生地が厚めだったり薄めだったり、袖の長さが長かったり短かったりと分かってきます。
さまざまな種類を試して自分の身体にフィットしたものを見つけることができれば、これほど最強のワイシャツはありません。ぜひアイシャツの特性を理解しながら、自分の身体に合うアイシャツを探してみてください。
理想のアイシャツを見つけてみて下さい。
面倒くさがり屋の私がおススメするアイシャツを紹介
色々なアイシャツを試して、ついに自分の身体に合ったアイシャツを見つけました。それ以来、私はその種類のアイシャツしか着ていません。
人間は1日に選択できる回数が限られているので、毎朝悩むことがないように、同じアイシャツを着ています。もしかしたら会社の周りの人からいつも同じ服を着ていると思われているかもしれませんが、シワだらけのシャツを着ていると思われるよりよっぽど良いと思っています。皆さんの身体に合うかはわかりませんが、私がオススメするアイシャツを紹介します。
私がこのアイシャツを選んだ理由は以下のとおりです。
- 長袖
- ボタンダウンカラー
- さわやかなデザイン
長袖
長袖にしている理由は、1年を通して着られるからです。衣替えが面倒なので、長袖にすることでその手間を省くことができます。仕事は事務作業が中心なので、夏場でも袖をまくれば十分対応できます。また、長袖のアイシャツでも種類によって多少の違いがありますが、このアイシャツの袖丈は私にぴったりでした。
本当に面倒くさがり屋なんです。
ボタンダウンカラー
私の会社は比較的カジュアルで、年間を通じてネクタイをしなくてもよい社風です。そのため、ほとんどの社員がノーネクタイで過ごしています。ノーネクタイでも首元がしっかりと形を保てるのがボタンダウンカラーの魅力です。首元がきれいに見えるので、カジュアルな場面でもビジネスシーンでも違和感がありません。さらに、ネクタイを締めた場合でもスタイリッシュに見え、幅広いシーンで活用できます。
ボタンダウンでないと、首元が落ち着きません。
さわやかなデザイン
個人的な趣味ですが、私は柄物よりもシンプルなデザインが好きです。このアイシャツは完全な無地ではなく、淡いブルーの色合いがとても爽やかで気に入っています。このカラーは幅広いシーンで活用できるので、非常に助かっています。
さわやかな印象も与えられているつもりです。
まとめ:理想のアイシャツを見つけるためのポイント
アイシャツは1種類に見えますが、実は多様なバリエーションがあります。特に生地の違いは、アイシャツの種類によって異なります。
- 長袖と半袖
- シルエット
- デザイン
- 生地
初めてアイシャツを購入して、自分の身体に合わなかったからといって、すぐにアイシャツを諦めてしまうのは非常に勿体ないことです。アイシャツは性能はとても高く、吸湿速乾性やシワになりにくい特徴など、一度体験すると大変便利であることが分かります。
仮に最初に選んだアイシャツが自分の身体に合わなくとも、他のバリエーションのアイシャツを試してみることで、身体に合う一枚に出会える可能性があります。その一枚が見つかれば、日々の時間や手間も節約できるはずです。是非、様々なアイシャツを試してみて、自分に最適な一着を見つけてみてください。
アイシャツ本当にオススメです。
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